smkw's diary - 名称未設定 のコピー 2

日記などその他雑感、眠れない夜の衝動的な書き物。

日記: 20181008_休職と兄

浅草で両親と食事。
起きたら集合時間だったので、こちらの自宅に来る/来ないの問答があったけど、なんとか来てもらわずに済む。急いで浅草に向かう。

現状と今後の話など、概ね穏便に話す。経済的な心配はないけど、年明けに求職ですかねーなんてことでまとまる。とりあえず好きにしたら?という受け止め方をしてくれたのでありがたい。

本当は一緒に寄席に行く話だったけど、たぶん睡眠薬が残ってるところにアルコールを入れたので気分が悪い、すごく眠い、帰りたくなる、浅草駅の前で別れて銀座線で渋谷に戻る。別れ際に父から「年明けには就職できるようにしておけ、金が無くなったらまた言え」と言われる。ただ金の無心をするために浅草に出た感じになってしまったので苦しい。

会話の中で兄が仕事を辞めた経緯を知る。僕と同じバックレだった。施工管理の仕事をしていたのだが、僕よりも会話に難がある兄は本当に誰にも何も言わずに居なくなって(僕は先に辞めた同期だとか個人的な友達、親に一応の根回しはしていたけど)、捜索願を出されて実家に戻ったみたいだった。変なところで兄弟だな、なんてことを思う。

両親に正月には帰る約束をする。

帰ったら一眠りして文フリの小説を進めたい。締切を守っていない。締切というのは過ぎたところからやる気が出る気がする。