smkw's diary - 名称未設定 のコピー 2

日記などその他雑感、眠れない夜の衝動的な書き物。

日記: 20181007_眠い

日記。

21:00.神泉駅で書きはじめた。

麺通というラーメン屋で夜ごはんを食べた。中目からバスで道玄坂上まで乗って京王線で神泉から新代田まで行って、その帰りなのだが、渋谷のツタヤでCDを借りていく気になってしまった。お母さんに金のことは気にするなと言われて気がゆるみ、お金の管理が雑になってきた。

 

職場に行かなくなって1ヶ月が経って、メンタル的なことはいろんなことが整理がついてきた。客観視できるようになってきた。将来のことなども少し考えてtwitterにも書いてしまった。年末までに何でどうして食べていくか考えなければいけない。明日は親に会う。気が重い。

 

昨日、自宅から東山小学校の方へあてもなく歩いて銀杏臭い公園のベンチで秋の夜の空気を吸いながらじっとしていたら、本当にこのまま生きていけるんだろうか、人生のレールがめちゃくちゃなんですけど、どうしてこんなことになってるんだろうと、とんでもなく悲しい気分になってしまった。AEでモーショングラフィックを作ってるときだけそういうことを忘れる。でもおかげでろくに眠れないので頭が痛い。文フリも落としそうだ。HTMLの勉強も途中で止まっている。やることを順序立てることができない。

 

すぐにでも餓死するわけでもないので気にしすぎるのはよくないのかもしれない。

 

憂鬱な文書を書いていると小説が書きたくなる。

 

やっぱり会社にいた時の自分の異常性を一番物語っているのは、会社に行きたくなくて朝起きられず、かといって遅刻するわけにもいかないからほぼ毎日タクシーで出社してた、というやつだと思う。1,2ヶ月くらいそんな状態が続いていた。なんでそんなになってまで出社していたのかというと、怒られるのが怖かったからだと思うんだけど、あんなの世間一般の会社員がすることじゃない、異常だ、もう絶対にあんな状態になりたくない。そんなことを思ったところで、なるほど俺は異常な状態から今やっと普通に近い状態に戻ったんだなと気づく。

 

タクシーのエピソードは恥ずかしすぎてメンタルの先生にしか話してない。

 

会社に行けなくなったのは、経済的な理由でタクシー出社をやめてちゃんとバスで行こうと決めた直後だったので、そういう意味では限界を迎えるべきところできちんとぶっ壊れたんだな。

 

でも普通の会社員としてやっていくことにもあまり現実感がない。街中で夜遅くまで脚立を持ったりして働いてるような人たちとか、なんかの撮影隊を見かけたりした時のほうが現実感を感じる。自分の暮らしに近い感じがする。

 

この感覚もあと数カ月でもニートやってたら変わるのかもしれないけど。

 

CDは放クラのやつと、あとfateヘブンスフィールのdvd借りた。見て寝る。