smkw's diary - 名称未設定 のコピー 2

日記などその他雑感、眠れない夜の衝動的な書き物。

日記: 181219-181230_コミケなど

なまけている。

来月から就活を始めようというつもりなのだが、年末ということもあり、githubに試しに作ったサイトを上げたところで怠けきってしまった。

数えるほどしかプログラムを書いていない。

そもそも未経験という枠で入っていくわけだから、これでもそんなに問題ではない。と思うので別にいいのだけど、とりあえず来月頭に転職エージェントに会う心づもりでいたい。

 

資金繰りについて。賞与が出たので延命できている。傷病手当金も出始めた。1回出ればあとはスムーズに運ぶようなので、一段落といったところか。

 

次の職はエンジニア界隈で探すのか、あるいは全然ちがう仕事をしてみるのか、今さらなんとなく迷ってみるが、これもエージェントに会って求人を見てから考える。リクルートとは別に登録しているIT系の求人サイトでも良さそうなのがぼちぼちあるが、それの検討もエージェントとの相談後にまわす。焦らず一歩一歩決めていくべき。

ひとまず自分でやらないといけないのは、履歴書の写真を撮ったり、スーツのクリーニングだったりと、物理的な作業くらいか。

 

文文文庫としてコミケに出る(初)。鳥さんも空木さんもベトナムまで知人の結婚式に出てしまって、不安だったが何ごともなく終わる。そこそこ売れるが、新刊の売上が悪すぎてシャレにならない。デザインの失敗を感じる(淫夢はダメやろ)。予想していたことの一つが的中してしまった。やはり直すべきだった……。

全体としては意外に売れてよかったなという感じ。ストロングゼロで足を止める人が多くて、話題性のあることに乗っかること、表紙をパッと見て内容を察せられることが大事だと知る。イラストを書けるようになりたい。小さいあらすじもあるといいらしい。

よくよく考えたら表紙デザイン→執筆という工程がおかしい。原稿をもらってから内容を抽出して、表紙デザインに反映する工程に変えていきたい。装丁を後工程に回すのは今のスケジューリングだとやばいのでは?と思うが、やれないこともないだろう(たぶん)

 

百合本がそこそこ売れたのが嬉しい。買ってくれてありがたい。ただ正直なところ、今はコネで売れている部分があるので(本当にありがたいことだけど…)、この先に不安がある。次々回の大阪は初めての地だから大丈夫かもしれないけど、次回の金沢は苦戦するのでは?そして大阪の次の回(たぶん東京)はもっと苦戦するのでは?

口コミがほしい〜〜〜と思うことしきりだが、twitterとかあんまり反応ないし、どうしたもんかと。

どこかのコンテストで賞を取ったりするとガツンと知名度が上がっていい感じになるのでは(当然)。と思うのでなんか挑戦して結果を残してみたい。その結果が文文文庫の売上に繋がると、きっといいサイクルができる。

 

とりあえず真剣に打ち込めることについて、共同制作者がいて、サークルとして“場”がある、そういう恵まれた環境にいてモチベーションが高く保てているうちに趣味を加速させたい。