日記: 20181019_猫カフェ

twitterユーザーの魔法のガイジ手帳でイコライザー2を映画の日値段で見た。しっとりとしたトーンで語りすぎない感じがよかった。でも少し長く感じたかな、ちょっと疲れた。逆にあのトーンなら5時間くらいあって、途中休憩あるような映画でもいい気がしなくもないけど(それはそれでまったく違う体験になって面白かったろう)。とりあえず緊張感とゆるいシーンがシームレスに繋がって気持ちいい感じだった。あとデンゼル・ワシントンさんがシンプルにかっこいい。黒人の若者に説教してから若干冷たく当たるようになるのが、ちゃんと相手を対等に見ていて甘やかす感じがないみたいで、それで最後にびっくりするくらいきれいな絵を若者が仕上げてきた時は泣けそうな感じがあった。

午後はもう一人twitterユーザーを加えて原宿の定食屋でお酒を飲んでから柴犬カフェに行った。柴犬カフェは30分の時間制限制だったから猫カフェにはしごした。限界成人男性3人でフワフワをはしごしたのはちょっと凄まじかったが、だるそうにしてる動物たちが可愛かったのですべてがどうでもよくなった。

帰宅後は鳥さんが上げてくれた文文文庫の最終pdfを校閲する。僕の部分だけメチャメチャな誤字脱字、表記ブレ、直したと思ったら直せてなかった点がボロボロ出てきて、注意欠陥性の障害でもあるのかと思った。正規のWordの校閲・検索・置換がどれだけ優れているのかよく分かった。あとスマホで書いた部分はスペースが半角になっていたり、ありえん変換ミスが続出していたり(巣食う→救うなど)、異様に句読点が皆無だったり(急いで書いて気づかなかったみたいだ)、環境としては全然良くないんだなと分かった。ちゃんとPCに向かって書きたい。